携帯一つで
どうも、村上です。
梅雨ですね。
雨は嫌いです。
じめっともやっとするのも苦手だし、
何より不器用なので傘で片手を塞がれることが大変です。
早く本格的な夏になってほしいものです。
暑さには弱いですが、夏のほうが体調がいいので好きです。
今日はいつも思ってることを書きたいと思います。
スマートフォンの普及で僕たちはその端末一つで世界中とつながることができます。
Twitterやインスタ、そしてLINEで友達のみならずネット上のつながりができることもあります。
僕もそうです。SNSをやって友達とチャットをしたり、絵を発信したり、思った事をつぶやいたり、面白いことをシェアしたり、、
スマホは楽しいことがいっぱい詰まってますね。
僕はこの世に生きてる以上、いつ死ぬか分からないし、何か僕が生きてる証を残そうと考えています。
そこで好都合なのがSNS。
僕が言葉やイラストを発信したらインターネット上に永久に残ります。
(隕石が落ちてこない限り、たぶん。)
生きてた証が残るって死に怯えている僕にとっては安定剤にもなります。
棺桶にも入り切らない思い出とかもSNSには残ります。
そこで僕が不安に思うのは、スマホがなくなるor僕が死ぬことです。
スマホが壊れたり自分が死んだりしたら発信したことは残りますけど、それからは発信できないじゃないですか。
LINEで毎日喋ってる友達も、Twitterでつながってる人もスマホか自分がなくなったら途切れるじゃないですか。当然のことですが。
僕が死んだら友達もネットで繋がってる人も僕が死んだことに気づかないんじゃないかな?と思います。
人とは孤独かもしれないけど、死ぬときも僕は周りを巻き込みたい。
だから僕は僕が死んだらSNSで発信してくれる人を誰かに頼みたいと思います。親戚でも、友達でも。
誰しもスマホが壊れたりなくなったりするのは不安になることは現代社会では当たり前かもしれませんね。
電車やバス、学校でも四六時中画面をタップしてる人ばかりです。目が悪くなるよ。
僕は四六時中いじるタイプではないのですが、
やっぱりスマホを持ってると誰かとつながっているという安心感があります。
自分が死んだらなんて同年代の子は考えないかもしれないけど、スマホがなくなったらどうしようってことは不安はあるかもしれませんね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
このブログもスマホで書いています。
携帯一つで世界に出れて友達ができる時代。
それに伴う危険性はもちろんあるけど、
可能性は無限大ですよね。
僕がインターネット上で発信した自分自身を好いてくれて印象に残ってくれたらこれ以上に本望はないです。
おやすみなさい。